2024年1月吉日
国際部OBOGの皆様
国際部OBOG会会長、国際部部長
2023年度国際部OBOG総会開催のご案内
能登半島地震や羽田空港の航空機衝突事故発生で異例の年明けとまりましたが、皆様におかれましては健やかに新年をお迎えのことと存じます。
昨年の如水会報12月号でご案内申し上げましたが、従来の年末開催を改め以下の通りOBOG総会を開催申し上げます。
・開催日時:2024年3月9日(土)14:00~16:00
・開催場所:如水会館マーキュリー
・会費:喫茶代としてお一人2,000円
・当日寄付金一口1,000円を受付けます。また、銀行振込でも受付けます
・振込先:三井住友銀行麹町支店(218) 普通8764407(一橋大学国際部OB会)
準備の都合上、ご出欠につき来たる2月17日(土)までに以下Google Formにご回答ください。
https://forms.gle/rMbCrFW4gWjebMv98
以上よろしくお願い申し上げます。
国際部OBOGの皆様
2022年12月8日
国際部OBOG幹事会
2022年7月1日より「国際部OBOG会と現役学生活動の現状と課題」に関し、如水会会報並びに国際部OBG会ホームページにてアンケートを取得させて頂きましたので、結果に係る資料を登録したURLにつき以下の通りご共有申し上げます。
https://drive.google.com/drive/folders/1D1i5bumboMwpLIy5ZVUyRXLtOMdrR8Ke?usp=sharing
ご協力頂いた方々には心より御礼を申し上げます。また、未だご回答されていない方に関しましては、引き続きご意見募集しておりますので、以下URLより本アンケートにご回答いただくか、幹事団迄ご連絡いただけますと幸いです。
アンケートフォームURL:https://forms.gle/KWHuJfEmyLpruFQd9
国際部OBOGの皆様
2022年7月1日
国際部OBOG会会長
高橋 衛
2年以上コロナ禍が続き、長年開催してまいりました国際部OBOG総会は一昨年・昨年と2年間連続で書面開催となってしまいましたが、ようやくコロナとの共存を目指した日常が取り戻されつつあります。
OBOG会幹事団はこのコロナ禍の期間に、OBOG会運営体制及び現役学生活動の現状を確認・見直しを致しましたところ、種々の課題が浮かび上がってまいりました。幹事団の中で議論を重ねた結果、国際部OBOG会の運営体制を変革していく必要があるとの意見集約がなされました。然しながら、サステイナブルで実現可能なOBOG会運営体制をどのようにしたら築けるのか、具体案となると現実は非常に厳しい状況であるように思われます。
今回、OBOG会及び現役学生の国際部活動の現状課題を皆さまと共有させて頂き、その課題に向き合った上でのOBOG会運営体制の変革案を作成するにあたり、皆さまからのご意見を頂くことが重要であろうとの結論となりました。つきましては後述の質問アンケートに折り返しご回答頂きたい、というのが幹事団からのお願いです。
【国際部OBOG会と現役学生活動の現状と課題】
1. 現役国際部活動の現状・課題
国際部の現役活動はセクション化が浸透し国際部全体活動は一切開催されておらず、新入生はセクション毎に入部しそのセクション活動しか行わない。セクション間交流もなく国際部アイデンティティをもっていない(セクション員意識のみで、国際部員であるとの意識がない)。この傾向はこの数年間顕著で、コロナ禍により加速された。
2. OBOG会運営の現状と課題
1) この10年間OBOG会会長以下執行部のメンバーはほぼ不変、且つ幹事団実務部隊は三菱商事の国際部OBOGが継続的に努めてきた。これはOBOG会執行部の改選規定・新規候補者も無く、また実務部隊の若手は、国際部OBOGが三菱商事に継続的に入社してきたことから、三菱商事OBOGの好意で担い続けてくれたことによる。今後就職・働き方環境が変化する中、この体制がいつまで続けられるのかは不明。継続不可となる可能性もあり、その場合は何等かの手を打たないとOBOG会運営は極めて困難となると考えられる。実際過去に国際部OBOG会運営幹事団が崩壊し一定期間活動が停止した時期もあったが、その後有志により再興され現在の体制が確立された。
2) OBOG会運営実務、とりわけ名簿(個人情報)アップデート/管理、情報発信/管理、財務/経理(ドネーション)等を行う為には、「人材」と「資金」及び「情報」の3要素が極めて重要である。これら実務を外部委託できるサービス提供会社はあるようだが、そのようなサービス会社に委託する為にはサステイナブルで盤石な財政基盤が不可欠となるが、現状では学生支援のドネーションを優先させると金額的には賄えない。
3) 昨今、4大学ドラマ制作コスト負担は過熱傾向にあり、一橋・津田だけで年間6百万円以上かかっている。他大学では更に多くの金額をかけている状況とのこと。現役学生からはOBOG会にドネーションの増額を要請されている状況。
4) また、国際部現役活動のセクション化浸透にともなう若手OBOGの国際部アイデンティティ喪失現象を鑑みると、今後セクション毎のOBOGが国際部OBOG会へ帰属することは期待し難いのではないかと危惧される。
5) 国際部OBOG会を構成するOBOGの中には、OBOG会活動に積極的に参加し、より付加価値のある活動をしていきたいと考えておられる方、参加はしたいが積極的な活動はでき難い方、また、参加自体遠慮したいという方もおられるのではないかと考えられる。これまで非常に緩い絆の中で国際部OBOG会は活動してきたが、今後はある程度OBOG会に参加する意志をお持ちの方々のご支援と、また、制度として確立された体制を新たに構築していかないとOBOG会自体の存続が危ぶまれる。緩い絆の会で運営するメリッも大変大きくはあるが、現実は非常に厳しいのも事実である。
以下アンケートフォームに皆さまご自身のお考えを幹事団にフィードバック頂きたくお願い申し上げます。
https://forms.gle/KWHuJfEmyLpruFQd9
アンケート回答に加え、国際部OBOG幹事会へのお問い合わせ等ありましたら以下メールアドレス宛にご連絡ください。
メールアドレス:isobgkanjikai@gmail.com
E.S.S.とはEnglish Speaking Societyの略で関東地区で60以上の大学にあります。
INTERNATIONAL SOCIETY,
国際部は一橋公認のE.S.S.です。
DISCUSSION, DEBATE, DRAMA, GUIDE
4つのセクションに分かれて、日々それぞれの目標に向かって活動してます。